酪農学園大学

酪農学園大学の環境共生学類オリエンテーションに来賓で出席。新入生の前で挨拶。

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酪農学園大学・金子正美教授の「下道が挨拶してる写真」、シェアしちゃいました。
こんばんは。しもみち英明です。
午後から、旧成香小学校で行われた酪農学園大学環境共生学類の新入生オリエンテーションに来賓として参加。
かなり下手くそでしたが歓迎の挨拶をさせて頂きました。「洞爺湖の自然、環境を学び、楽しんで下さい、、、、、。」
2009年、酪農学園大学と洞爺湖町は、「地域総合交流に関する協定」を結び、自然環境保全のためのフィールド調査、実践的な取り組みの強化をしています。
洞爺湖中島のエゾシカ駆除・調査による植生回復、ウチダザリガニ駆除・防除活動、洞爺湖水質調査、JICA研修生のフィールド研修など、大学からたくさんのサポートを洞爺湖町が享受しています。
洞爺湖を生物多様性のフィールドとして、環境調査法実習、卒業研究など教育・研究の舞台として連携を深めています。
酪農学園大学卒業生も洞爺湖町のスタッフとして採用され、人的交流も少しずつ増えてきました。

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環境共生学類の新入生145名が参加。
学類オリエンテーションを通じて洞爺湖周辺の自然・環境を学ぶ切っ掛けを作り、これから若い学生のパワーと地域が地域振興の大きな輪を作っていければと願っています。
大学関係者に明日の予定を伺うと、エゾシカ、森林、GIS,GPS、外来種、湖など野外ミニ実習があるとのこと。楽しんでほしいです。
多くのフレッシュマンに会い、元気をいただきました。
学生の皆さん!  これから4年間、洞爺湖をよろしくね!!