「ショージとタカオ」
ドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」を鑑賞し、えん罪の怖さを知りました。洞爺湖・大秋穫祭では、ビーフシチュー美味しかった!
日曜午後、秋の憲法の集いとして、ドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」を鑑賞しました。会場は、室蘭市民会館。
めげない あきらめない 立ち止まらない! 桜井昌司、杉山卓男、14年間の記録映画。
獄中29年、仮保釈から15年、布川事件のえん罪コンビが再審無罪を勝ち取るまでの軌跡を描いたドキュメンタリー映画でした。今の刑事司法制度、具体的には、警察・検察のあり方を考えさせられる映画でした。
上映会後、桜井昌司氏本人が演壇に登り、「なぜ、えん罪は起きるのか?」講演がありました。裁判で無罪を勝ち取りましたが、いまだ検察、警察からの謝罪がないとのこと。被疑者取り調べの可視化が必要であると切に感じました。
日曜午前中は、収穫の秋として開催された「洞爺湖・大秋穫祭」に母親を連れて湖畔桟橋特設会場を訪れました。大勢の人が朝早くから洞爺湖の食を求めて集まってました。
朝食の代わりに赤毛和牛のビーフシチューを食しました。美味しかったです。かなり売れてました!
JAとうや湖青年部出店ブース「We are 農家」も頑張ってました!
地元ホテル料理長のアイディアいっぱいの屋台ブース人気があり、行列を作ってました。
いぶり噴火湾漁協プレゼンツ「浜の母さんの石狩鍋」限定200食は、あっと言う間の完売だったとか、、、、。
洞爺湖名物から北海道名物になった「わかさいも・いもてん実演販売」をしてました。賑わってました。
第1回の大秋穫祭では、「じゃがいも・にんじん詰め放題」 「秋サケつかみ取り」 「温泉宿泊券・地場産品が当たる大抽選会」が行われ、たくさんの方が洞爺湖の食を堪能しました。お祭り関係者の皆さんご苦労様でした。