神輿海上渡御

虻田神社例大祭・本祭、お神輿を漁船に載せ噴火湾を渡御しました。洞爺湖町は漁師町、農業の町そして観光の町であることを再認識。

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17日(金)2日目は、虻田神社例大祭・本祭でした。恒例の「神輿渡御駐れん祭」が実施されました。虻田地区をトラックで巡回して安全祈願したあと、虻田漁港から神輿を漁船に載せて大漁旗をはためかせて沖から虻田神社の鳥居正面方向に停留して豊漁を祈願しました。沖からの洞爺湖町虻田地区を見るのは、初めてでした。まだまだ地元のことを知らないなーと実感です。

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17日(金)本祭早朝、神輿を2基神殿から動座しました。厳かな儀式が執り行われました。

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駐れんさいに出発する前、皆さんと記念撮影。この写真は、神社社務所に飾られます。ちょっと緊張。

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急な階段を慎重に下り、お神輿2基無事にトラックに載せました。お手伝いもご高齢の方が多く、日頃のご苦労を感じました。

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洞爺湖町虻田地区を19箇所巡回して、町民の方が沿道に出て無病息災、家内安全を祈願します。
虻田神社氏子の皆さんから前日に急遽ご指名で下道は、先導車輛に乗り込み神輿渡御駐れん祭のご案内をしました。
”虻田神社からのご案内です。これより役場前におきまして駐れん祭を開催いたします。どうか多くの皆さんのご参集をお待ち申し上げております。” 
マイク片手にウグイス嬢ならぬカラスをさせていただきました。
※カラス、、、、男子がマイクを持って案内すること。
当日は、午前9時神社出発し午後3時いぶり噴火湾漁港での海上渡御まで、19箇所を先導車輛にてカラスでした。なかなか厳しかったですがいろいろと参考になりました。

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無事、3時過ぎにいぶり噴火湾漁港に到着。神輿を漁船に載せるところ。自分も手伝いましたが、、、、ほとんど力にならなかったような、、、、。

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第五正福丸(福島浩二副組合長所有)の漁船に神輿を載せました。福島副組合長も少しほっとしてました。

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後続の漁船は、明神丸(荒さん所有)です。この漁船には、2基目で金比羅山のお神輿が載りました。ほかに数隻の漁船が大漁旗をはためかせて沖に向かっていきました。

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虻田神社の社が正面に見える場所に漁船が集結して海上より宮司の祝詞奏上。

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虻田神社の御神殿に大漁旗の漁船が平行に並ぶのは壮観でした。

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海上渡御、初めての参加。あらためて洞爺湖町は、漁師の町であることを再認識。海と湖に囲まれた洞爺湖町、まだまだ思いもつかない可能性のある町であることを感じました。
次回以降のブログで「虻田神社の神輿」と「洞爺夏まつりの太鼓台ちょうさ」について考えます。良い1日を!