「北海道観光マスターの会」設立の案内が来ました。

北海道商工会議所連合会から「北海道観光マスターの会」設立の案内が来ました。平成１８年度の第１回目の検定試験から昨年の第６回までの試験で観光マスターが２６００名を超えたとのこと。下道は、平成２１年度・第４回検定試験で観光マスターになりました。
今回の設立案内では、「北海道観光マスターの会が各地の商工会議所と連携し、各地観光協会や観光ボランティア協会と連携したボランティアガイドの認定・登録の斡旋や、地域で実施される様々な観光関連事業への参画などを通じて会員のレベルアップと地元商工会議所との相互連携を図りひいては、全道に広がる観光マスターの力を結集して本道の観光を盛り上げたいと考えております。」との主旨でした。
「観光マスターの会」の窓口が各地域の商工会議所になるとのことで、洞爺湖町には商工会しかないので、、、おそらく伊達商工会議所が窓口になるのかな、、、、。
活動内容が、１）地域単位の交流会等で会議所との連携や情報交換等を行う。　２）各種観光イベントや祭りにスタッフとして参加する。　３）地域の観光施設に常駐してボランティアガイドをつとめる。　４）各種研修事業等へ参加し自己研鑽に励む。　５）地域観光振興に積極的に貢献する、、、、、でした。
北海道観光マスターとして、北海道観光の振興にみんなが結集し、沖縄県や他地域に負けない観光圏の構築ができればと思います。久々に明るいレターを頂きました。
北海道観光マスター検定の詳細ページは、、、
　{%右矢印webry%}　　　北海道観光マスター検定

洞爺湖神社を管理していただいている「宗教法人天照教」の春季例大祭に来賓としてお伺いしました。青山室蘭市長、滝口信喜道議会議員も来られてました。天照教さんには、洞爺湖の安全祈願などでお力を頂いております。大変厳かな大祭に参加させていただき、身を清められ人間の心が少し成長したおもいで帰路につきました。