水の駅・冬まつり
「第29回とうや冬まつり」が洞爺水の駅ふれあい中央広場で開かれました。連日、洞爺湖周辺は冬まつりで冬をエンジョイしてまーす {%雪webry%}
雪中宝探しで子供たちが走り回っていて、室蘭民報の記者さんもがんばってカメラを向けてました。
子供たちが宝探しの景品を迷いながら選んでる姿を見て、童心に帰った気分でしばし見てました。
とうや冬まつりは、第29回の開催とのこと。関係団体も多数出店してました。
商工会のブースです。寒い中、みそおでんを食べながら叔母(北海ホテル女将)もお手伝いしてました。
こころ なごむ 湯宿 北海ホテル {%右矢印webry%} 北海ホテルの情報
雪玉的当てゲームです。ストライクー。
とうや冬まつり名物ジャンボ滑り台です。高さ約3メートル、全長約30メートルです。滑り台用のソリは、各自持参です。マイ・ソリで歓声を上げてました。
実行委員会のメンバーです。ここにも1人だけ平均年齢をあげている方が、、、、。いつもブログ被写体の大西議員でした。お疲れ様でした。
昨日から2日間、洞爺湖を囲みながら洞爺湖温泉地区、洞爺地区の2ヶ所で冬まつりが開かれました。冬を楽しむイベントがまだまだ少ないですが、お手伝いする方たちの裾野を広げ、地域の皆さんが楽しむことを願っています。微力ですが、引き続きご協力していきたいです。
湖畔沿いを通って洞爺湖温泉地区に戻ったのですが、途中で洞爺湖の一部結氷している場所を見つけました。洞爺湖は「不凍湖(凍結しない湖)」と言われて育ってきたので、思わず車を止めてデジカメでパシャリ。
ネットで調べたら、2月1日に11年ぶりに大規模な部分凍結をしたとのニュース記事を見つけました。蓄える水の量の多さが不凍湖になる要素だと記してましたが、、。初めて洞爺湖が結氷しているところを直接見ました。異常気象なのか、よくわかりませんが、地球規模で環境の変化は起こっているのかな、、、、、。
洞爺湖の豆知識です。洞爺湖の面積は、全国9番目で70.7平方キロメートル、全国6番目で最大水深が179.9メートルです。