12月定例会閉会しました。

12月定例会が16日(金)に閉会しました。意見書では、提出議員として登壇させていただきました。有意義な定例会でした。

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3日間の定例会が閉会しました。一般質問では、観光振興について行政の姿勢を問いました。また、意見書では、提出議員として登壇させていただき、意見書案が可決しました。

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一般質問では、「外国人観光振興へ連携」という見出しで北海道新聞室蘭・胆振版に記事が掲載されました。
定例会最終日に意見書案が4件可決いたしました。可決された意見書は、次のとおりです。 「森林・林業・木材産業施策の積極的な展開に関する意見書」  「視覚障害からテレビを遠ざけない地上デジタルテレビ放送と機器の開発を求める意見書」  「環太平洋経済連携協定に反対する意見書」  「農林漁業用燃油に係る軽油引取税の免税等に関する意見書」の4件でした。
森林・林業・木材産業施策の積極的な展開に関する意見書」では、下道が提出議員になり登壇して意見書を読み上げました。賛成議員には、同じ会派の小松議員、岡崎議員、侑志会代表の佐々木議員、公明党から板垣議員の4人のご賛同をいただき、意見書案が可決しました。ありがとうございました。
全国の森林面積の約4分の1を占める北海道の森林には、森林整備の着実な推進による地球温暖化の防止や、地域における林業・木材産業の活性化に向けての大きな役割が期待されるところです。この主旨から提出させていただきました。
定例会終了後には、議員会主催による「八木橋新副町長の歓迎会」を洞爺湖温泉・北海ホテルで開きました。真屋町長、綱島教育長もお招きし、新副町長の門出をお祝いし懇親を深めました。八木橋副町長これからよろしくお願いします{%笑いwebry%}