駅伝大会&秋のお彼岸
洞爺湖町クォーターマラソン駅伝大会が午前中ありました。折り返し監察員をしました。大会裏方の苦労少しわかりました。
小学生低学年9チーム、小学生高学年4チームによる駅伝大会が本町地区本町通りでありました。今年4月に札幌陸連から室蘭地区洞爺湖町陸連に移籍し、今回最初のお手伝いでした。
今年は、、エントリーした大会当日に予定が入り札幌・千歳のマラソン大会すべてキャンセルでした。10月2日の札幌マラソンもエントリーしてますが、大事な予定が入り出走中止です。陸連登録では、審判員にも登録していただいたのでB級審判員からスタートしました。まだまだ走りたいので、競技者・審判員で陸上競技会にお世話になります。
折り返し監察員で折り返し点でお手伝いしました。小学校時代の恩師中川先生と一緒にコーンを道路の中央に置く作業をしました。38年ぶりに中川先生との共同作業でした。なんか不思議な感じでした。
折り返し地点での小学生ランナーの走りです。頑張ってます。
ふだん何気なく大会に出場し折り返し地点とかで大会関係者が声をかけてくれたことを思い出し、できるだけゼッケンがわかる子には、「○○チーム、第三区 ○×△選手頑張れ、折り返しだ!」と叫んでエールをおくっていたら、かなり気合を入れて走りペース配分狂わしたかなと少し反省でした。
初めてマラソン大会の裏方を少しだけしました。北海道マラソン、東京マラソンなどかなり大きい大会の出場経験がありますが、こんな小さな大会でも苦労が多いんだなーと思いました。これからエントリーする大会では、関係者のご努力を感じながら走りたいと思います。競技会関係者の「汗馬の労」があってのことなんですね。今日は、秋のお彼岸です。墓参りの前に良い勉強をしました。