洞爺湖町町長杯センターパーク大会

洞爺湖町町長杯センターパーク大会に出場しました{%笑いwebry%} 
真屋町長が公務で直会だけ出場なので代わりに3番グループから参戦しました{%うれしいwebry%}

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9ホール×3で27ホール合計のコンペでした。日頃からみなさん練習され大変お上手で驚きました。最年少選手でしたが、かろうじて15位の「とび賞」を頂きました。
25ホール目のティー準備中にお隣のチーム選手がホールインワンをして、自分がグリーン{%ゴルフwebry%}に行きホールインワンの確認をしました。パークゴルフには不慣れですが、身近でホールインワンがあり驚きました{%うっとり(ぽわん)webry%}
直会では、町長も再度参戦してきましたので所用もありひっそりと中座させて頂きました。メンバーの中で89歳で88のスコアでエイジシュートして準優勝された方がいらっしゃいました。素晴らしいです。敬服致しました。
連休中に1998年に公開された日本映画「卓球温泉」を観ました。内容は、卓球で寂れた温泉街を復興しようとするコメディ映画でしたが想像した以上に楽しめました。映画の中で、「温泉の卓球は、相手の返しやすい玉を打ち、長くラリーを続ける卓球だ。」と述べてます。相手の返しやすい玉を打つことは、思いやりがなければ難しいです。
パークゴルフは個人のプレーですが、同じ組で回る人によりスコアが違うとのこと。お互いが思いやり、気遣いを持って一緒に回れば不思議とみんなスコアが良いとのこと。直会で参加者のお話を聞きながら「卓球温泉」を思い出しました。パークゴルフ大会、映画「卓球温泉」で相手を思いやる大切さをあらためて考えさせられました。